781個の中から選ばれたUウィング (U-Wing)のデザイン – 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』


スター・ウォーズ・ショーにてダグ・チャンさんが映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するUウィングの制作過程を語りました。

ダグ・チャンさんのインタビュー

動画のタイムコード3:18から映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプロダクション・デザイナーであるダグ・チャンさんがインタビューに答えています。Uウィングのデザインについての他にも、コンセプトアーティストとしての経歴、ラルフ・マッカリーさんのコンセプトアート、ゲーム・ディレクターでもありライターでもあるエイミー・ヘニグさんとのプロジェクトについても語っています。

Battlefront VR News, The Force Awakens Commentary Preview, and Doug Chiang | The Star Wars Show




781個の中から選ばれたUウィング (U-Wing)のデザイン

動画のタイムコード5:35からダグ・チャンさんがUウィングのデザインについて語っています。なんとUウィングのデザイン案は781個も制作し、その中からベストなデザインを時間をかけて選んだとのことです。

ボツになったUウィング (U-Wing)のデザイン

インタビューの中ではボツになったUウィングのデザインが見られます。ボツになったデザインを観察してみると決定されたデザインの制作プロセスが分かるので興味深いです。

これらのコンセプトアートは2016年12月16日に発売予定になっている画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に掲載されると思うので、今から発売が楽しみです。

アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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