スター・ウォーズのメカだけに特化した画集『スター・ウォーズ クロニクル』

スター・ウォーズのファンだったら大満足すること間違いなしの画集『Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles』をついに購入しました。スター・ウォーズ(IV, V, VI)に登場したミレニアム・ファルコン、Xウィング、スター・デストロイヤーなどのメイキング写真が大量に掲載されています。

画集『スター・ウォーズ クロニクル』

画集『スター・ウォーズ クロニクル』の正式なタイトルは『Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles』と英語表記になっていますが、この画集は学研プラスから出版されている日本語の画集です。


Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles
出版社: 学研プラス
著者: 高貴準三、高橋清二

メカ(乗り物)のミニチュア

この画集はスター・ウォーズの撮影に使われた乗り物のミニチュアについて特集しています。ミレニアム・ファルコン、Xウィング、スター・デストロイヤーなどのメジャーな機体から、背景にちょっと映る程度だった宇宙船まで掲載されています。画集は約320ページほどあるので、スター・ウォーズのファンやメカ・デザインに興味がある人は十分に楽しめると思います。

画集のサイズが大きいので細部まで確認できる

画集のサイズ(39.5㎝ x 29.7㎝ x 5.9㎝ )が大きいので、映画の撮影に使用したモデルの細部まで確認できます。特に素晴らしいのがスーパー・スター・デストロイヤー(エグゼクター)の項目です。全体から細部までわかるように写真が掲載されているので、どのようなパターンでデザインが構成されているのか理解できます。

クリエイターの資料集として役立つ画集

画集とは言っても、スター・ウォーズに登場するかっこいいシーンのような模型の写真ばかりが掲載されているわけではありません。どちらかと言うとコンセプトアートを描く人、CGのモデリングをする人、プラモデルを作る人たちが、資料集として使う時に役立つ画集です。なのでクリエイターは必見の画集だと思います。


Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles
出版社: 学研プラス
著者: 高貴準三、高橋清二

『ワンダーウーマン』のサウンドトラック全曲公開!

アメリカで大ヒットした実写映画『ワンダーウーマン』のオリジナル・サウンドトラックが全曲YouTube にアップされています。

ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)について

『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第2作目『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて、ワンダーウーマンがバットマンを助けるために初登場した時のサウンドトラック『Is She With You?』が、ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)です。

OFFICIAL – Is She With You? – Batman v Superman Soundtrack – Hans Zimmer & Junkie XL

映画『ワンダーウーマン』のサウンドトラックについて

今回の映画『ワンダーウーマン』でも『Is She With You?』で使われた同じメロディーがところどころ使われています。『Trafalgar Celebration』は優雅で綺麗な楽曲なのですが、最後に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて使用された『Is She With You?』に近いメロディーを聞くことができます。

Trafalgar Celebration – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

テーマ曲(メロディー)を最も反映させた曲

ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)を最も反映させた作品が『Wonder Woman’s Wrath』です。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で使用された『Is She With You?』よりもテンポが速いので、かなり緊張感があります。

Wonder Woman’s Wrath – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

映画のテーマソンング

映画のテーマソンング『To Be Human』はシーアさんが歌っています。シーアさんは人気の女性シンガー&ソングライターです。ディズニー/ピクサーの映画『ファインディング・ドリー』でもテーマソングを歌っていました。

Sia – To Be Human feat. Labrinth – (From The Wonder Woman Soundtrack) [Official]

全曲公開

上記で紹介した曲の他にも、ワンダーウーマンのサウンドトラックCDに収録された15曲全てがYouTube に公開されています。どの曲も素晴らしいのでぜひチェックしてみてください。

下に何曲か動画(オーディオのみ)をリンクしておきます。

No Man’s Land – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

We Are All To Blame – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

Action Reaction – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

サウンドトラックの収録曲

  1. Amazons Of Themyscira
  2. History Lesson
  3. Angel On The Wing
  4. Ludendorff, Enough!
  5. Pain, Loss & Love
  6. No Man’s Land
  7. Fausta
  8. Wonder Woman’s Wrath
  9. The God Of War
  10. We Are All To Blame
  11. Hell Hath No Fury
  12. Lightning Strikes
  13. Trafalgar Celebration
  14. Action Reaction
  15. To Be Human Sia (feat. Labrinth)

ワンダーウーマンのCD(インポート版)


Wonder Woman

ワンダーウーマンの本


Wonder Woman: The Art and Making of the Film(英語)
出版社: Titan Books
著者: Sharon Gosling


Wonder Woman 75th Anniversary Box Set(英語)
出版社: DC Comics
著者: Various


ワンダーウーマン:ザ・ライズ (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH)
出版社: 小学館集英社プロダクション
著者: グレッグ・ルッカ


ワンダーウーマン:アースワン (ShoPro Books)
出版社: 小学館集英社プロダクション
著者: グラント・モリソン

ワンダーウーマンのフィギュア


S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン(JUSTICE LEAGUE)


ねんどろいど ワンダーウーマン ヒーローズ・エディション

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のサウンドトラックとボーナストラック公開

2017年7月1日に公開予定の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のサウンドトラックが公開されました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

パイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ5作目が『最後の海賊(原題:Dead Men Tell No Tales)』です。今回はオーランド・ブルームさんが演じるウィリアム・ターナー・ジュニアや、キーラ・ナイトレイさんが演じるエリザベス・スワンも登場します。

『最後の海賊』のサウンドトラック

パイレーツ・オブ・カリビアンのサウンドトラックに関わってきたハンス・ジマーさんは今回参加していません。その代わりハンス・ジマーさんが経営するリモートコントロール・プロダクションのジェフ・ザネリさんが担当します。ところどころにハンス・ジマーさんが過去に作曲した曲が使われているので、十分に楽しめると思います。

Beyond My Beloved Horizon (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audi…

My Name Is Barbossa (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audio Only)

He’s a Pirateのボーナストラック

パイレーツ・オブ・カリビアンのエンディングに使われている曲『He’s a Pirate』も公開されています。今回のボーナストラックはディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクさんによるリミックスです。

He’s a Pirate (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Hans Zimmer vs D…

上記にリンクした動画以外にもディズニーミュージックVEVOのYouTubeチャンネルにたくさんアップされています。

オリジナル・サウンドトラック(インポート版)


Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

ディズニーランド・パリで開催された映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベント

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開にあわせ、ディズニーランド・パリでイベントが開催されました。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュが登場し、インタビューに応じています。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベント

『眠れる森の美女の城』に面する広場で、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベントが開催されました。呪われた海賊たちに扮装したダンサーたちのショーとジョニー・デップさんや映画監督たちへのインタビューが行われました。

[REPLAY] Avant-premiere de Pirates des Caraibes : La Vengeance de Salazar a Disneyland Paris!

イベントの詳細

  • 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のトレーラー(タイムコード1:28から)
  • 最初の『パイレーツ・オブ・カリビアン』から『最後の海賊』までをまとめたトレーラー(タイムコード5:36から)
  • メイキング映像(タイムコード5:36から)
  • イベント開始(タイムコード14:30から)
  • ダンサーによるショー(タイムコード16:40から)
  • 出演者の紹介(タイムコード19:25から)
  • 出演者へのインタビュー(タイムコード21:40から)

イベントに参加した映画関係者

ステージに登場する順にリストしました。

  • プロデューサー: ジェリー・ブラッカイマー
  • 監督: ヨアヒム・ローニング
  • 監督: エスペン・サンドベリ
  • カリーナ・スミス役: カヤ・スコデラリオ
  • ヘンリー・ターナー役: ブレントン・スウェイツ
  • ウィリアム・ターナー・ジュニア役: オーランド・ブルーム
  • ヘクター・バルボッサ役: ジェフリー・ラッシュ
  • サラザール役: ハビエル・バルデム
  • ジャック・スパロウ役: ジョニー・デップ

パイレーツ・オブ・カリビアンの関連グッズ

トミカ


トミカ ディズニーモータース グッディキャリー パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

オリジナル・サウンドトラック(インポート版)


Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

書籍(英語)


Disney Pirates: The Definitive Collector’s Anthology: Ninety years of pirates in Disney feature films, television shows, and parks. (英語)

ジョニー・デップが仕掛けた『カリブの海賊』でのドッキリ!公式動画が公開

カリフォルニアのディズニーランドでジャック・スパロウに扮装したジョニー・デップさんがドッキリを仕掛けました。

『カリブの海賊』でのドッキリ

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のPRとして、ジョニー・デップさんが今回もディズニーランドでドッキリを仕掛けました。

Johnny Depp Surprises Fans as Captain Jack Sparrow at Disneyland!

ジョニー・デップが突然話しかけてくる

『カリブの海賊』のアトラクションを楽しんでいると、そこにジャック・スパロウに扮装したジョニー・デップさんが待ち構えています(笑)。ロボットだと思っていたゲストたちは、ジョニー・デップさんに突然話しかけられ驚いています(笑)。

最後には『カリブの海賊』のバルコニーから登場するサービスまで披露してくれました。さすがジョニー・デップさんです。

関連記事

映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でジョニー・デップさんがしかけたドッキリの記事を下記にリンクしておきます。

ジョニー・デップが演じるマッドハッターがディズニーランドでドッキリをする動画

『カリブの海賊』の関連商品

オリジナル・サウンドトラック(インポート版)


Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

おもちゃ


レゴ(LEGO)パイレーツオブカリビアン サイレント・メアリー号 71042

書籍


ディズニーテーマパーク ポスターコレクション

スター・ウォーズ『Uウィング・ファイター』のデザインについてダグ・チャンさんが解説する動画

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場した『Uウィング・ファイター』のデザインについてプロダクション・デザイナーであるダグ・チャンさんが解説する動画が公開されました。

Uウィングのデザインについて

以前スター・ウォーズ・ショーでダグ・チャンさんが『Uウィング・ファイター』のデザインについて答えている動画がありましたが、今回公開された動画は以前のインタビューよりも詳しくデザインについて解説しています。

Rogue One: A Star Wars Story “Designing the U-wing”

コンセプトアートについて

動画に使用されたコンセプトアートは、ほとんど画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に掲載されているイラストです。何枚かのコンセプトアートは画集に掲載されていないイラストも写っています。

ダグ・チャンさんに関連した書籍


アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
出版社: ヴィレッジブックス
著者: ジョッシュ・クーシンズ
翻訳: 小池顕久


Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コンセプト
出版社: ボーンデジタル
著者: Lucasfilm Ltd., ダグ・チャン (その他)
編集: 堀越 祐樹
翻訳: 株式会社Bスプラウト


SFデザインテクニック ─ダグ・チャンの世界と造形哲学
出版社: フィルムアート社
著者: ダグ・チャン
翻訳: 吉田俊太郎

スター・ウォーズ・セレブレーション・オーランド2017の動画リスト

2017年4月13日から16日まで開催されていたスター・ウォーズ・セレブレーションの動画がアップされています。

スター・ウォーズ・セレブレーション

世界各地で開催されているスター・ウォーズ・セレブレーションがフロリダのオーランドで開催されました。特に今年はスター・ウォーズ誕生40周年なので、大いに盛り上がっています。

The Best of Star Wars Celebration Orlando 2017

イベントの動画

今回もイベントの様子がわかる動画がアップされています。どの動画も大変長いので気長に、少しずつ見ていけばいいと思います。

40 Years of Star Wars Panel | Star Wars Celebration Orlando 2017 (US)

Star Wars Celebration Orlando 2017 Live Stream Day 1 | The Star Wars Show LIVE!

Star Wars: The Last Jedi Panel | Star Wars Celebration Orlando 2017 (US)

Star Wars Celebration Orlando 2017 Live Stream Day 2 | The Star Wars Show LIVE!

Star Wars Celebration Orlando 2017 Live Stream Day 3 | The Star Wars Show LIVE!

Star Wars Celebration Orlando 2017 Live Stream Day 4 | The Star Wars Show LIVE!

おすすめの動画

一番重要なイベントの動画が『40 Years of Star Wars Panel』です。キャスリーン・ケネディさんの挨拶に始まり、ジョージ・ルーカスさんのインタビューが収録されています。インタビューはジョージ・ルーカスさんだけでなく、次から次へとスター・ウォーズに出演した俳優たちが加わっていくので見ていて楽しいです。

また最後にキャリー・フィッシャーさんを追悼する映像と、ジョン・ウィリアムズさんの指揮によるオーケストラコンサートを見ることができます。

スター・ウォーズに関する本


THE BEST OF STAR WARS INSIDER
出版社: KADOKAWA


Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles
出版社: 学研プラス
著者、編集: 高貴準三、高橋清二
監修: ルーカスフィルム


スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1~6ー CREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS
出版社: 玄光社
著者: ジョン・ノール(ILM VFXスーパーバイザー)

ディズニーランド・パリのショー『ディズニー・イルミネーションズ』が初公開されたイベントの動画

25周年をむかえたディズニーランド・パリでは、新しいショー『ディズニー・イルミネーションズ』が公開されました。

『ディズニー・イルミネーションズ』の初公開イベント

2017年3月25日に『ディズニー・イルミネーションズ』が初公開されたイベントの動画がアップされています。ピーターパンによるオープニングや『美女と野獣』のテーマソングを歌っているジョン・レジェンドさんのライブも見逃せません。動画の後半は『ディズニー・イルミネーションズ』のショーが最後まで収録されています。

[REPLAY] L’eblouissant spectacle nocturne Disney Illuminations

イベントの概要

  • ピーターパンによるオープニング(タイムコード1:30から)
  • ジョン・レジェンドさんのライブ(タイムコード5:35から)
  • ディズニー・イルミネーションズ(タイムコード22:15から)

『ディズニー・イルミネーションズ』とは

『ディズニー・イルミネーションズ』は花火とプロジェクション・マッピングを使ったショーです。『眠れる森の美女』のお城をスクリーンにして『ライオンキング』、『スター・ウォーズ』、『アナと雪の女王』などの映像が映し出されます。ショーを一番盛り上げるのは『シンデレラ』の名曲『夢はひそかに』のゴージャスなバージョンが使われるエンディングです。

注目は実写映画『美女と野獣』

『ディズニー・イルミネーションズ』は上海ディズニーランドで開催されている『イグナイト・ザ・ドリーム』を元に制作されています。注目ポイントは実写映画『美女と野獣』の映像とサウンドトラックが使用されていることです。

実写映画『美女と野獣』の関連商品

オリジナル・サウンドトラック


美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック – デラックス・エディション-<英語版[2CD]>

ボーカル楽譜


ボーカル&コーラス ミニアルバム 美女と野獣

ピアノ楽譜


ピアノソロ/連弾 初級 やさしく弾ける 美女と野獣

映画の主人公になったつもりで妄想できる書籍『映画の間取り』

書籍『映画の間取り』は、映画の中に登場する魅力的な建物の図面を見ながら妄想して楽しめる本です(笑)。例えば『ローマの休日』に出演したグレゴリー・ペックになった気分でアパートの平面図を見ると、「恋する気持ちと永遠の別れ」を堪能できるかもしれません(笑)。

書籍『映画の間取り』について

『華麗なるギャツビー』に出てきた豪邸から『ALWAYS 3丁目の夕日』に出てきた店舗兼住宅まで、さまざまな映画の建物を図面化したのが書籍『映画の間取り』です。DVDで映像を確認しながら図面を眺めると、建物の空間構成をより理解できると思います。

映画の間取り

建物の間取り

建物の間取りを理解できるように平面図とパース図が掲載されています。建物のどこでなにが起こったのか注釈が図面に書かれているので、映画のワンシーンを思い出させてくれます。

建物の解説

この本の解説文は『架空の不動産屋さん』のセールストークの体裁で書かれています。『ALWAYS 3丁目の夕日』や『呪怨」のように問題がある物件であっても、ポジティブなセールストークで解説してくれるので笑えます。

映画の情報

パース図のページにその建物が登場した映画の情報が書かれています。実在する建物の情報も書かれているので現地を訪れてみたい人には役に立つかも?

掲載されている建物

この本では全部で40の建物が4章に分かれて掲載されています。下記に掲載されているいくつかの建物をリストしておきます。

第1章: 一般住宅 (全17物件)
ローマの休日 / ジョーブラッドレイの部屋
キック・アス / ビッグ・ダディのセーフ・ハウス
ALWAYS 三丁目の夕日 / 有限会社鈴木オート
ティファニーで朝食を / ホリー・ゴライトリーの部屋
スティーブ・ジョブズ / スティーブ・ジョブズ邸

第2章: 邸宅・お城 (全9物件)
アイアンマン3 / トニー・スターク邸
007 スカイフォール / スカイフォール
華麗なるギャツビー / ジェイ・ギャツビーの寝室

第3章: オフィス・店舗・ホテル (全8物件)
シャイニング / オーバールック・ホテル
オリエント急行殺人事件 / ラチェットの個室
カサブランカ / リックの店

第4章: 特殊物件・アジト (全6物件)
キングスマン / 高級テーラー「キングスマン」
マトリックス / ホバークラフト“ネブカドネザル”号
ダークナイトライジング / バットバンカー

上記に挙げた建物の他にも魅力的な物件が満載です。

映画の間取り
出版社: 扶桑社
著者: WOWOW「映画の間取り」編集部

映画のルールを知ることで映画をもっと楽しめる書籍『ハリウッド白熱教室』

NHKで放送されたテレビ番組『ハリウッド白熱教室』を書籍化した本を読みました。映画の基礎的なルールを知ることで、表現の意図をもっと理解し、楽しめるようになる本です。

ドリュー・キャスパー教授の講義「映画論入門」

書籍『ハリウッド白熱教室』はアメリカの名門大学、南カリフォルニア大学(USC)のドリュー・キャスパー教授の特別講義(講義「映画論入門」のショートバージョン)をテープ起こししたものです。なのでドリュー・キャスパー教授と生徒たちの会話形式で構成されています。日本の授業のように堅苦しくなく、教え方も上手いので映画マニアでなくても読める本になっています。またアメリカの大学の雰囲気が伝わってくるので、読んでいて楽しい気分になってきます。


ハリウッド白熱教室

5つのテーマから映画を読み解く

ドリュー・キャスパー教授の特別講義は5回に分けられ、脚本、ビジュアルデザイン、撮影、編集、音響効果と5つのテーマ別に講義が開催されます。これらの講義は映画制作での基本的ルールや技法について解説していますが、教授がやさしく解説してくれるうえに図や写真も掲載されているので、映画制作の知識が無くても理解できると思います。

ただし「チャプター4: 編集」では「映画は視覚的体験をどのようにコントロールしているのか」について語っているので、参考資料として使われたを見ておいた方が理解しやすいでしょう。難しい講義ではありませんが、視覚的に体験することが一番重要だと思われます。

参考資料として使われた映画

講義ではそれぞれのテーマを理解しやすいように、参考資料として下記の映画を使用しています。

チャプター1: 脚本

  • いつも2人で
  • サンセット大通り
  • ショーシャンクの空に

チャプター2: ビジュアルデザイン

  • カサブランカ
  • 若草の頃
  • マイレージ、マイライフ

チャプター3: 撮影

  • 陽のあたる場所
  • ワイルドバンチ

チャプター4: 編集

  • ファーゴ
  • チャイナタウン
  • フレンチ・コネクション
  • ゴッドファーザー

チャプター5: 音響効果

  • サウンド・オブ・ミュージック
  • ティファニーで朝食を
  • 知りすぎていた男
  • ジョーズ

巻末の脚註

巻末には講義の中で話題に上がった他の作品や俳優、映画監督についての情報が掲載されているので、今後の映画鑑賞に役立つと思います。また教授の記憶違いなどの訂正も書かれており、NHKの制作班がちゃんと検証してから書籍化をしていることがうかがえます。

南カリフォルニア大学(USC)の映画学科について

ハリウッドの映画界に多くの卒業生を送り出してきたのが南カリフォルニア大学(USC)の映画学科です。映画製作を目指す学生ならば憧れの大学でもあるのですが、実際はなかなか目指すことができません。なぜならなぜならアメリカの私立大学の学費は非常に高く、特に南カリフォルニア大学(USC)は裕福な家庭の子供が行く大学としても有名です。

本で受講できてしまうのはラッキー!

昔なら「借金してでも・・・」と考えることもできましたが、アメリカの大学の授業料は年々増加する傾向にあり、私立大学を卒業するまでにかかる学費は2千万円以上と言われています(2千万円では全然足らないと言う私立大学の卒業生もいますが・・・)。なのでドリュー・キャスパー教授の講義が1,600円の本で読めてしまうのは非常にラッキーとしか言いようがありません・・・この授業に主席している学生はいくら払っているんだろう???(笑)。

最後に私が南カリフォルニア大学(USC)の映画学科を訪れた時の記事と写真をこちらにリンクしておきます。あまりにも素敵なキャンパスに驚くこと間違いなしです(笑)。


ハリウッド白熱教室

出版社: 大和書房
著者: ドリュー・キャスパー、NHK「ハリウッド白熱教室」制作班