アメリカで大ヒットした実写映画『ワンダーウーマン』のオリジナル・サウンドトラックが全曲YouTube にアップされています。
ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)について
『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第2作目『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて、ワンダーウーマンがバットマンを助けるために初登場した時のサウンドトラック『Is She With You?』が、ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)です。
OFFICIAL – Is She With You? – Batman v Superman Soundtrack – Hans Zimmer & Junkie XL
映画『ワンダーウーマン』のサウンドトラックについて
今回の映画『ワンダーウーマン』でも『Is She With You?』で使われた同じメロディーがところどころ使われています。『Trafalgar Celebration』は優雅で綺麗な楽曲なのですが、最後に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて使用された『Is She With You?』に近いメロディーを聞くことができます。
Trafalgar Celebration – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]
テーマ曲(メロディー)を最も反映させた曲
ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)を最も反映させた作品が『Wonder Woman’s Wrath』です。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で使用された『Is She With You?』よりもテンポが速いので、かなり緊張感があります。
Wonder Woman’s Wrath – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]
映画のテーマソンング
映画のテーマソンング『To Be Human』はシーアさんが歌っています。シーアさんは人気の女性シンガー&ソングライターです。ディズニー/ピクサーの映画『ファインディング・ドリー』でもテーマソングを歌っていました。
Sia – To Be Human feat. Labrinth – (From The Wonder Woman Soundtrack) [Official]
全曲公開
上記で紹介した曲の他にも、ワンダーウーマンのサウンドトラックCDに収録された15曲全てがYouTube に公開されています。どの曲も素晴らしいのでぜひチェックしてみてください。
下に何曲か動画(オーディオのみ)をリンクしておきます。
No Man’s Land – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]
We Are All To Blame – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]
Action Reaction – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]
サウンドトラックの収録曲
- Amazons Of Themyscira
- History Lesson
- Angel On The Wing
- Ludendorff, Enough!
- Pain, Loss & Love
- No Man’s Land
- Fausta
- Wonder Woman’s Wrath
- The God Of War
- We Are All To Blame
- Hell Hath No Fury
- Lightning Strikes
- Trafalgar Celebration
- Action Reaction
- To Be Human Sia (feat. Labrinth)
ワンダーウーマンのCD(インポート版)
ワンダーウーマンの本
ワンダーウーマンのフィギュア