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民間伝承

悪い子供のところに現れるクリスマスの怪物「クランプス」を解説したアニメ

ニューヨーク・タイムズのYouTubeチャンネルに悪い子供のところ現れるクリスマスの怪物「クランプス」を解説したアニメーションがアップされていました。

クリスマスの怪物「クランプス」を解説したアニメ

ニューヨーク・タイムズのアニメでは日本の「なまはげ」、アイスランドの「グリラ」と共にドイツの怪物「クランプス」を紹介しています。このアニメの主題は「アメリカの子供たちも日本やドイツの子供たちのようにお勉強とお手伝いをしなくてはいけないよ」と言うメッセージだと思うのですが・・・「クランプス」や「なまはげ」などの怪物たちよりもアメリカの子供のキャラクターの方がかなり怖い状態になっています(笑)。

Krampus, the Anti-Klaus | Op-Docs | The New York Times

クランプスについて

Krampusはドイツ語でカギ爪と言う意味を持ちます。サンタクロースは良い子供のところにやってきますが、ドイツのバイエルン地方などでは悪い子供のところに「クランプス」がやってくると言い伝えられている怪物です。ヤギ男のような姿をしていますが、悪魔のような顔とカギ爪がついた手をしています。また手には枝を束ねたムチと鎖を持ち、かごに悪い子供を入れて地獄へと連れていくとされています。英

発音はクランプスもしくはクランパス

ドイツ語の発音を聞くとクランプスと聞き取れるような気がします。しかし今回紹介したニューヨーク・タイムズのアニメのように英語読みでクランパスと表記してもいいと思います。今のところはアメリカでも日本でも定着していない伝承なのでカタカナ表記にこだわる必要はないでしょう。しかしアメリカで映画『Krampus』がヒットするならばクランパスが主流になるかもしれませんね(笑)。はたしてヒットするのかな?