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スター・ウォーズ・ランドのコンセプトアートや模型などが映っているインタビュー動画

2019年のオープンに向けて現在建設中の『スター・ウォーズ・ランド』に関する動画がアップされています。

スター・ウォーズ・ランドとは

カリフォルニアのディズニーランドと、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオにオープンする映画スター・ウォーズをテーマにしたエリアです。

Disney Parks Imagineers and Lucasfilm Collaborate on Star Wars-Themed Lands

インタビュー

ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの関係者、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督ライアン・ジョンソンさん、『スター・ウォーズ 反乱者たち』の監督デイブ・フィローニさん、コンセプトアーティストのダグ・チャンさん達のインタビューで動画が構成されています。

メイキング映像

映像にはコンセプトアート、クレーモデル、模型、CGなどを制作している様子が写されています。またディズニー・イマジニアリングではVRを使用してデザインをチェックしているようで、ヘッドマウントディスプレイを身に着けて、AT-ATをチェックしているシーンが写されています。

建設現場

動画の後半はカリフォルニアのディズニーランドで建設されている現場が映し出されています。特にAT-ATの鉄骨が組まれているシーンを見ると、スター・ウォーズ・ランドが建設されていることを実感できると思います。

スター・ウォーズに関する本


THE BEST OF STAR WARS INSIDER
出版社: KADOKAWA


Star Wars Chronicles Episode IV, V AND VI – Vehicles
出版社: 学研プラス
著者、編集: 高貴準三、高橋清二
監修: ルーカスフィルム


スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1~6ー CREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS
出版社: 玄光社
著者: ジョン・ノール(ILM VFXスーパーバイザー)

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スター・ウォーズ『Uウィング・ファイター』のデザインについてダグ・チャンさんが解説する動画

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場した『Uウィング・ファイター』のデザインについてプロダクション・デザイナーであるダグ・チャンさんが解説する動画が公開されました。

Uウィングのデザインについて

以前スター・ウォーズ・ショーでダグ・チャンさんが『Uウィング・ファイター』のデザインについて答えている動画がありましたが、今回公開された動画は以前のインタビューよりも詳しくデザインについて解説しています。

Rogue One: A Star Wars Story “Designing the U-wing”

コンセプトアートについて

動画に使用されたコンセプトアートは、ほとんど画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に掲載されているイラストです。何枚かのコンセプトアートは画集に掲載されていないイラストも写っています。

ダグ・チャンさんに関連した書籍


アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
出版社: ヴィレッジブックス
著者: ジョッシュ・クーシンズ
翻訳: 小池顕久


Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コンセプト
出版社: ボーンデジタル
著者: Lucasfilm Ltd., ダグ・チャン (その他)
編集: 堀越 祐樹
翻訳: 株式会社Bスプラウト


SFデザインテクニック ─ダグ・チャンの世界と造形哲学
出版社: フィルムアート社
著者: ダグ・チャン
翻訳: 吉田俊太郎

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映画

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクターやメカのコンセプトアート画集が発売!

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の劇場公開にあわせて、コンセプトアート画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が発売されました。

コンセプトアート画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

この画集は映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクター、メカ、背景などのコンセプトアートをまとめたものです。スター・ウォーズを制作する過程が理解できるので、スター・ウォーズのファンやコンセプトアートが好きな人たちには十分満足できる画集となっています。


アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

日本語訳はヴィレッジブックスから出版

前回出版された画集『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同様に、この画集の日本語訳はヴィレッジブックスから出版されています。

ちなみに私が購入した画集(記事のトップに掲載している写真)は英語版の画集です。日本語版が映画公開日と同じに出版されるとは思っていなかったので、かなり前から英語版を予約していました。今後はスター・ウォーズの映画公開と同時に日本語訳の画集も出版されるのではないでしょうか?

画集の見どころをピックアップ

画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の見どころを下記にピックアップしました。ただし、詳しい内容はネタバレになるといけないのであえて触れないようにしておきます。なぜならスター・ウォーズのコンセプトアートは映画のカメラワークを意識して描かれているので、映画のワンシーンとしてそのまま使われている可能性があるからです。

キャラクター

ローグ・ワンの主要キャラクターのコスチュームや武器などのコンセプトアートがたくさん掲載されています。特にジン・アーソ、ソウ・ゲレラ、チアルート・イムウェ、ベイズ・マルバス、キャシアン・アンドのデザインは見ごたえがあります。

主人公のジン(フェリシティ・ジョーンズさん)が帽子をかぶっただけのラフスケッチが掲載されているのですが、スター・ウォーズ・ファンの男性が一目惚れしてしまうくらいかっこよく仕上げられています(笑)。

エンフォーサー・ドロイド K-2SO

K-2SOのボツになった初期のコンセプトアートから完成したコンセプトアートまで掲載されています。非常にリアルに作られたK-2SOのクレイモデルは一番の見どころです。

Uウィング

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でメインのマシンとして使われるのがUウィングです。なのでUウィングのコンセプトアートは紙面を14ページも使って掲載しています。ボツになったコンセプトアートがたくさん掲載されているので、Uウィングのデザインが決定されていく過程がよくわかります。

スペース・モンキーのビスタン

Uウィングのキャビンから機関銃を操作しているスペース・モンキーのコンセプトアートも掲載されています。ただし制作段階のコンセプトなのでキャラクターのデザインはだいぶ違います。顔のデザインを修正したコンセプトも掲載されていますが、それでも完成されたデザインとはだいぶイメージが違います。

ダース・ベイダーのコンセプトアート

ダース・ベイダーに関するコンセプトアートも8ページほど掲載しています。どんな内容なのかはネタバレになるといけないので言えませんが、映像の編集しだいではかっこいいシーンになっているかも?

バトルシーンとアクションシーン

画集の後半部分はさまざまなバトルシーンとアクションシーンが掲載されています。特に映像としての見せ場になるようなコンセプトアートが次から次へと掲載されているので、見ているだけでテンションが上がります。特にデススターのコンセプトアートはいくつかのバリエーションが掲載されているので興味深いです。

残念ながら映画が公開になったばかりなので、ネタバレにならないように以上書くのはやめておきます(笑)。


アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
出版社: ヴィレッジブックス
著者: ジョッシュ・クーシンズ

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映画

ダグ・チャンさんがラルフ・マッカリーさんの描いたスター・ウォーズのコンセプトアートについて語る

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプロダクション・デザイナーであるダグ・チャンさんが、偉大なコンセプトアーティストであるラルフ・マッカリーさんについて語っています。

ダグ・チャンさんのインタビュー

スター・ウォーズ・ショーにダグ・チャンさんが登場し、ご自身のキャリアについて語っています(動画のタイムコード3:18から)。フリーランスで活動していた時にILMでの3週間のプロジェクトに参加したのがきっかけだったそうです。その後ダグ・チャンさんは13年働き、一度退社をしてから再び映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でコンセプトアートとしてILMで働いています。

Battlefront VR News, The Force Awakens Commentary Preview, and Doug Chiang | The Star Wars Show

ラルフ・マッカリーさんのコンセプトアートについて

ラルフ・マッカリーさんの元で7年間も働いたダグ・チャンさんが、ラルフ・マッカリーさんのコンセプトアートについて語っています。(下記は翻訳ではなく大雑把なまとめ)

ジョージ・ルーカスのイメージとシンクロしたデザイン

ラルフ・マッカリーさんが鉛筆で描いたシンプルなドローイングは映像として見たくなるような感覚を与えると共に、ジョージ・ルーカスのイメージとシンクロしたデザインだったそうです。またラルフ・マッカリーさんのコンセプトアートは映像的に構成して描かれているところが他のコンセプトアーティストと違ったと言っています。

ラルフ・マッカリーさんから学んだ最も重要なこと

ダグ・チャンさんがラルフ・マッカリーさんから学んだ最も重要なことは、スターウォーズのようなリアリティを求められる映画では、カメラの視点で描くことによって観客がどのような経験ができるのかをデザインすることが重要だということだそうです。最終的な細部のデザインや色などは描いて無くても問題なく、必要な細部は各部署でデザインを改良してもらうそうです。

補足:細部のデザインまで決定しない理由

ちなみに2004年に開催された『スター・ウォーズ サイエンス・アンド・アート展』のカタログを読むと、『ファントム・メナス』のコンセプトアート段階で衣装デザインを細かく設定しすぎたために、現場が混乱したことが書かれていました。コンセプトアートはあくまでもデザインの方向性を決めるものであって、現実的なデザインは各部署で改良するようにしないと上手く制作ができないようです。

スター・ウォーズのコンセプトアート画集

Star Wars Art: Ralph Mcquarrie(英語)

ラルフ・マッカリーさんの手掛けたスター・ウォーズのコンセプトアート画集『Star Wars Art: Ralph McQuarrie(英語)』が発売されています。ハードカバー2冊セットの超豪華版です。

Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コンセプト

日本語に翻訳されたスターウォーズの画集が『Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コンセプト』です。こちらは入手しやすいお値段です。

アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

2016年12月16日に公開予定の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のコンセプトアート画集が発売予定されています。記事で取り上げたダグ・チャンさんがプロダクション・デザイナーとしてコンセプトアートの制作に参加しています。

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映画

781個の中から選ばれたUウィング (U-Wing)のデザイン – 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

スター・ウォーズ・ショーにてダグ・チャンさんが映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するUウィングの制作過程を語りました。

ダグ・チャンさんのインタビュー

動画のタイムコード3:18から映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプロダクション・デザイナーであるダグ・チャンさんがインタビューに答えています。Uウィングのデザインについての他にも、コンセプトアーティストとしての経歴、ラルフ・マッカリーさんのコンセプトアート、ゲーム・ディレクターでもありライターでもあるエイミー・ヘニグさんとのプロジェクトについても語っています。

Battlefront VR News, The Force Awakens Commentary Preview, and Doug Chiang | The Star Wars Show

781個の中から選ばれたUウィング (U-Wing)のデザイン

動画のタイムコード5:35からダグ・チャンさんがUウィングのデザインについて語っています。なんとUウィングのデザイン案は781個も制作し、その中からベストなデザインを時間をかけて選んだとのことです。

ボツになったUウィング (U-Wing)のデザイン

インタビューの中ではボツになったUウィングのデザインが見られます。ボツになったデザインを観察してみると決定されたデザインの制作プロセスが分かるので興味深いです。

これらのコンセプトアートは2016年12月16日に発売予定になっている画集『アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に掲載されると思うので、今から発売が楽しみです。


アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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膨大なコンセプト・アートを掲載した『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに発売!

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のコンセプトアートを掲載した設定画集『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が発売されています。

『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに発売!

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場したキャラクターやメカ、そして空間デザインなどの膨大なコンセプトアートを掲載したのが『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。ストームトルーパーやBB-8などのキャラクターのデザインやメカデザインなども素晴らしいいですが、映画に登場するシーンの迫力あるコンセプトアートが見どころです。これらのコンセプトアートを見ることで映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」をさらに分析できると思います。


アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒

画像と解説のバランスが良い

『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではたくさんの画像が掲載されていますが、インパクトのある画像は大きく掲載されているので満足感があると思います。またコンセプトアートの解説もちゃんと掲載されているので制作過程が伝わる設定画集になっています。

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映画

スターウォーズの画集が続々出版予定!

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が2015年12月18日に公開されるので、ボーンデジタルからスターウォーズの画集が続々出版される予定です。またアメリカでは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の設定画集が出版されます。

スター・ウォーズ アートシリーズ

画集『Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ』がついにボーンデジタルから日本語訳で出版される予定です。このシリーズはコンセプトアート、イラストレーション、コミックアートに分かれています。どれもすごいアートばかりが集められているのでファンにはたまらない画集になると思います。

Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コンセプト-2015年11月30日発売

Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: イラストレーション-2016年1月31日発売

Star Wars Art スター・ウォーズ アートシリーズ: コミックス-2016年1月31日発売

ストーリーボード

こちらのストーリーボードもボーンデジタルから出版される予定です。迫力あるドローイングが豊富に掲載されているので、まるで映画を見ているような気分で読むことができます。

Star Wars Storyboards スター・ウォーズ ストーリーボード: プリクエルトリロジー(ハードカバー)-2015年12月24日発売

Star Wars Storyboards スター・ウォーズ ストーリーボード: オリジナルトリロジー(ハードカバー)-2015年12月24日発

設定画集『The Art of Star Wars The Force Awakens (英語)』は日本でいつ出版されるのか?

今年、1番注目が高い画集が『The Art of Star Wars The Force Awakens (英語)』ではないでしょうか?アメリカでは2015年12月18日に出版されます。残念ながら日本語訳がいつ出版されるのかについてはアナウンスがありません。早く出るといいですね。


The Art of Star Wars: The Force Awakens (英語)-2015年12月18日

追記:日本語版がついに出版されました。

日本語版『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が2015年12月26日ついに出版されました。


アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒