『ワンダーウーマン』のサウンドトラック全曲公開!

アメリカで大ヒットした実写映画『ワンダーウーマン』のオリジナル・サウンドトラックが全曲YouTube にアップされています。

ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)について

『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第2作目『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて、ワンダーウーマンがバットマンを助けるために初登場した時のサウンドトラック『Is She With You?』が、ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)です。

OFFICIAL – Is She With You? – Batman v Superman Soundtrack – Hans Zimmer & Junkie XL

映画『ワンダーウーマン』のサウンドトラックについて

今回の映画『ワンダーウーマン』でも『Is She With You?』で使われた同じメロディーがところどころ使われています。『Trafalgar Celebration』は優雅で綺麗な楽曲なのですが、最後に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて使用された『Is She With You?』に近いメロディーを聞くことができます。

Trafalgar Celebration – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

テーマ曲(メロディー)を最も反映させた曲

ワンダーウーマンのテーマ曲(メロディー)を最も反映させた作品が『Wonder Woman’s Wrath』です。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で使用された『Is She With You?』よりもテンポが速いので、かなり緊張感があります。

Wonder Woman’s Wrath – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

映画のテーマソンング

映画のテーマソンング『To Be Human』はシーアさんが歌っています。シーアさんは人気の女性シンガー&ソングライターです。ディズニー/ピクサーの映画『ファインディング・ドリー』でもテーマソングを歌っていました。

Sia – To Be Human feat. Labrinth – (From The Wonder Woman Soundtrack) [Official]

全曲公開

上記で紹介した曲の他にも、ワンダーウーマンのサウンドトラックCDに収録された15曲全てがYouTube に公開されています。どの曲も素晴らしいのでぜひチェックしてみてください。

下に何曲か動画(オーディオのみ)をリンクしておきます。

No Man’s Land – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

We Are All To Blame – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

Action Reaction – Wonder Woman Soundtrack – Rupert Gregson-Williams [Official]

サウンドトラックの収録曲

  1. Amazons Of Themyscira
  2. History Lesson
  3. Angel On The Wing
  4. Ludendorff, Enough!
  5. Pain, Loss & Love
  6. No Man’s Land
  7. Fausta
  8. Wonder Woman’s Wrath
  9. The God Of War
  10. We Are All To Blame
  11. Hell Hath No Fury
  12. Lightning Strikes
  13. Trafalgar Celebration
  14. Action Reaction
  15. To Be Human Sia (feat. Labrinth)

ワンダーウーマンのCD(インポート版)


Wonder Woman

ワンダーウーマンの本


Wonder Woman: The Art and Making of the Film(英語)
出版社: Titan Books
著者: Sharon Gosling


Wonder Woman 75th Anniversary Box Set(英語)
出版社: DC Comics
著者: Various


ワンダーウーマン:ザ・ライズ (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH)
出版社: 小学館集英社プロダクション
著者: グレッグ・ルッカ


ワンダーウーマン:アースワン (ShoPro Books)
出版社: 小学館集英社プロダクション
著者: グラント・モリソン

ワンダーウーマンのフィギュア


S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン(JUSTICE LEAGUE)


ねんどろいど ワンダーウーマン ヒーローズ・エディション

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のサウンドトラックとボーナストラック公開

2017年7月1日に公開予定の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のサウンドトラックが公開されました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

パイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ5作目が『最後の海賊(原題:Dead Men Tell No Tales)』です。今回はオーランド・ブルームさんが演じるウィリアム・ターナー・ジュニアや、キーラ・ナイトレイさんが演じるエリザベス・スワンも登場します。

『最後の海賊』のサウンドトラック

パイレーツ・オブ・カリビアンのサウンドトラックに関わってきたハンス・ジマーさんは今回参加していません。その代わりハンス・ジマーさんが経営するリモートコントロール・プロダクションのジェフ・ザネリさんが担当します。ところどころにハンス・ジマーさんが過去に作曲した曲が使われているので、十分に楽しめると思います。

Beyond My Beloved Horizon (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audi…

My Name Is Barbossa (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audio Only)

He’s a Pirateのボーナストラック

パイレーツ・オブ・カリビアンのエンディングに使われている曲『He’s a Pirate』も公開されています。今回のボーナストラックはディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクさんによるリミックスです。

He’s a Pirate (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Hans Zimmer vs D…

上記にリンクした動画以外にもディズニーミュージックVEVOのYouTubeチャンネルにたくさんアップされています。

オリジナル・サウンドトラック(インポート版)


Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

映画の主人公になったつもりで妄想できる書籍『映画の間取り』

書籍『映画の間取り』は、映画の中に登場する魅力的な建物の図面を見ながら妄想して楽しめる本です(笑)。例えば『ローマの休日』に出演したグレゴリー・ペックになった気分でアパートの平面図を見ると、「恋する気持ちと永遠の別れ」を堪能できるかもしれません(笑)。

書籍『映画の間取り』について

『華麗なるギャツビー』に出てきた豪邸から『ALWAYS 3丁目の夕日』に出てきた店舗兼住宅まで、さまざまな映画の建物を図面化したのが書籍『映画の間取り』です。DVDで映像を確認しながら図面を眺めると、建物の空間構成をより理解できると思います。

映画の間取り

建物の間取り

建物の間取りを理解できるように平面図とパース図が掲載されています。建物のどこでなにが起こったのか注釈が図面に書かれているので、映画のワンシーンを思い出させてくれます。

建物の解説

この本の解説文は『架空の不動産屋さん』のセールストークの体裁で書かれています。『ALWAYS 3丁目の夕日』や『呪怨」のように問題がある物件であっても、ポジティブなセールストークで解説してくれるので笑えます。

映画の情報

パース図のページにその建物が登場した映画の情報が書かれています。実在する建物の情報も書かれているので現地を訪れてみたい人には役に立つかも?

掲載されている建物

この本では全部で40の建物が4章に分かれて掲載されています。下記に掲載されているいくつかの建物をリストしておきます。

第1章: 一般住宅 (全17物件)
ローマの休日 / ジョーブラッドレイの部屋
キック・アス / ビッグ・ダディのセーフ・ハウス
ALWAYS 三丁目の夕日 / 有限会社鈴木オート
ティファニーで朝食を / ホリー・ゴライトリーの部屋
スティーブ・ジョブズ / スティーブ・ジョブズ邸

第2章: 邸宅・お城 (全9物件)
アイアンマン3 / トニー・スターク邸
007 スカイフォール / スカイフォール
華麗なるギャツビー / ジェイ・ギャツビーの寝室

第3章: オフィス・店舗・ホテル (全8物件)
シャイニング / オーバールック・ホテル
オリエント急行殺人事件 / ラチェットの個室
カサブランカ / リックの店

第4章: 特殊物件・アジト (全6物件)
キングスマン / 高級テーラー「キングスマン」
マトリックス / ホバークラフト“ネブカドネザル”号
ダークナイトライジング / バットバンカー

上記に挙げた建物の他にも魅力的な物件が満載です。

映画の間取り
出版社: 扶桑社
著者: WOWOW「映画の間取り」編集部

アカデミー賞でジャスティン・ティンバーレイクが披露した『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』の動画

2017年度アカデミー賞の授賞式でジャスティン・ティンバーレイクさんパフォーマンスした動画が、ジャスティン・ティンバーレイクさんのYouTubeチャンネルにアップされました。

アカデミー賞の授賞式でのパフォーマンス

映画『Trolls (トロールズ)』の主題歌『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』はアカデミー賞オリジナル・ソング部門にノミネートされたので、授賞式のステージでジャスティン・ティンバーレイクさんがパフォーマンスをすることになりました。

オリジナルのバージョンと少し違うところもいいですが、途中からビル・ウィザースさんの『Lovely Day』につながるところもいいですね。また衣装がフォーマルなのでジャスティン・ティンバーレイクさんとダンサーさんたちがカッコイイです。

Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING! (89th Academy Awards Performance)

豪華な顔ぶれがそろったアカデミー賞の授賞式

ジャスティン・ティンバーレイクさんがドルビー・シアターのエントランスから入ってくるので、観客席にいる俳優さんたちの姿が映し出されています。ジャッキー・チェンさんやスティングさん、マイケル・J・フォックスさんなども映ってますね。

Trolls (トロールズ)のサウンドトラックCD

インポート版のサウンドトラックCD

ジャスティン・ティンバーレイクさんが歌う映画『Trolls (トロールズ)』の主題歌『CAN’T STOP THE FEELING!(キャント・ストップ・ザ・フィーリング!)』が収録されています。


Ost: Trolls

ジャケットが日本訳されたサウンドトラックCD

CDジャケットが日本訳されたCDも発売されています。CDに収録された曲は英語です。


トロールズ オリジナル・サウンドトラック

映画『Trolls (トロールズ)』のコンセプトアート画集(英語)

映画『Trolls (トロールズ)』のコンセプトやさまざまなアートワークを掲載した画集が英語で出版されています。残念ながらドリームワークスのコンセプトアート画集は日本語訳されていません。


The Art of Trolls(英語)

アカデミー賞で披露されたディズニー『モアナと伝説の海』の主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』

アカデミー賞の生中継をしたテレビ局ABCのYouTubeチャンネルに、授賞式で披露された『モアナと伝説の海』の主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』の動画がアップされました。

アカデミー賞で披露された主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』

ディズニーの新作『モアナと伝説の海』は2017年のアカデミー賞オリジナル・ソング部門にノミネートされていたので、授賞式でパフォーマンスを披露しました。

プレゼンターはマウイの声優をしたドウェイン・ジョンソンさん、最初にラップを歌うのが作詞作曲をしたリン=マニュエル・ミランダさん、そして歌っているのがアウリィ・カルバーリョさんです。

Lin-Manuel Miranda and Auli’l Cravahlo perform ‘How Far I’ll Go’ from MOANA

オーディションで選ばれた女の子

主題歌を歌っている女の子は『モアナと伝説の海』で声優も担当しているアウリィ・カルバーリョさんです。彼女はオーディションで選ばれたハワイ出身の新人で、まさにモアナの雰囲気にピッタリあった女の子です。

アメリカはコネクションを重要視した社会なので、普通の仕事でも何らかの関係者であることが重要視されます。書籍『ディズニー・ミュージック ?ディズニー映画 音楽の秘密』を読むと、過去のディズニーでも何らかの関係者が声優などに選ばれているケースが多いことがわかります。なので今回のオーディションはかなり異例の抜擢だということがわるでしょう。

その新人の女の子がアカデミー賞の授賞式で堂々とステージをこなしたのだから本当に素晴らしいです。また彼女を選んだキャスティング・ディレクターもすごい先見の明を持ってますね。

作詞作曲はブロードウェイで大人気の作曲家

最初にラップをしている男性が主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』の作詞作曲をしたリン=マニュエル・ミランダさんです。リン=マニュエル・ミランダさんはブロードウェイでチケットが購入できないほどの大人気ミュージカルとなった『ハミルトン』を手掛けた作曲家です。

ちょっとしたトラブル

アウリィ・カルバーリョさんがいい感じで歌っている時(タイムコード3:20)にダンサーの持つ旗が彼女の頭に当たってます(笑)。アウリィ・カルバーリョさんの顔がアップで写っている時だったので、映像的には目立ってしまいましたが、当たったのが布の部分だったので問題がなくてよかったですね。

『モアナと伝説の海』のサウンドトラックCD

サウンドトラックCDは4種類ほど発売されています。インポート版2種(オリジナル版とデラックス版)、日本版2種(英語の曲と日本語の曲)あるので、購入する際は注意してください。

インポート版

インポート版のオリジナル・サウンドトラックCDです。映画で使用されたオリジナルソングとスコアが40曲収録されています。


Ost: Moana

インポート版 2ディスク・デラックス・エディション

リン=マニュエル・ミランダさんのファンにおすすめなのがインポート版2ディスク・デラックス・エディションです。リン=マニュエル・ミランダさんのデモバージョンやマーク・マンシーナさんのデモバージョンが2枚目のCDに入っています。2枚組のCDで59曲収録されています。


Ost: Moana (2-disc deluxe edition)

英語の曲に日本語のジャケットがついたCD

日本語のジャケットですが、英語の曲を収録したCDです。40曲収録


モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック<英語版>

日本語の曲が収録されたCD

日本の声優さんが吹き替えたバージョンのCDです。主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』は屋比久知奈さんが歌う劇中歌、加藤ミリヤさんが歌うエンドソングが収録されています。またボーナストラックにアレッシア・カーラさんのバージョンも収録されています。41曲収録


モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック <日本語版>

アナ・ケンドリックさんが歌う『ゲット・バック・アップ・アゲイン』の動画公開

アナ・ケンドリックさんが映画『Trolls (トロールズ)』で歌っている『Get Back Up Again (ゲット・バック・アップ・アゲイン)』のシーンが公開されました。

ノリノリのミュージックが満載の映画『Trolls (トロールズ)』

ドリームワークス・アニメーションが制作した長編アニメーション『Trolls (トロールズ)』はミュージカル要素を取り入れたコメディーです。特にジャスティン・ティンバーレイクさんが歌う主題歌『CAN’T STOP THE FEELING!』は現在ヒットし続けています。

ちなみにこの映画ではコメディーシーンを上手く使って歌のシーンを編集しているので、ミュージカルが苦手な人でも違和感がないように作られています。他のシーンも公開されているので是非チェックしてみてください。

ゲット・バック・アップ・アゲイン

今回公開されたアナ・ケンドリックさんが歌う『ゲット・バック・アップ・アゲイン』は元気がでるような曲と歌詞なので、こちらにも注目が集まるのではないでしょうか?

“Get Back Up Again” Clip | TROLLS

アナ・ケンドリックさんが声優を担当

アナ・ケンドリックさんが声優をしているポピーは能天気なくらいポジティブなキャラクターです。アメリカやイギリスのコメディーは皮肉を笑いの基本としているので、この動画では何度もモンスターに食べられても立ち直るストーリーになっています。

ちなみにちょっとかわった女の子の役を演じると上手いアナ・ケンドリックさんですが・・・最近はかなり頭がぶっ飛んだ女の子を演じることが多くなってきた気がします(笑)。

Trolls (トロールズ)のサウンドトラックCD

インポート版のサウンドトラックCD

アナ・ケンドリックさんが歌う『Get Back Up Again (ゲット・バック・アップ・アゲイン)や『セプテンバー』などがこのアルバムに収録されています。また大人気となっているジャスティン・ティンバーレイクさんが歌う主題歌『CAN’T STOP THE FEELING!(キャント・ストップ・ザ・フィーリング!)』も収録されています。


Ost: Trolls

追記:ジャケットが日本訳されたサウンドトラックCD

CDジャケットが日本訳されたCDも発売されています。CDに収録された曲は英語です。


トロールズ オリジナル・サウンドトラック

Trolls (トロールズ)の画集

アニメ『Trolls (トロールズ)』のアートワークをまとめた画集が出版される予定です。ドリームワークスのアニメが公開されるたびに、このような画集が英語で出版されているのですが、残念ながら日本語訳された画集は出版されていません。そもそもドリームワークスのアニメ自体が公開されない状況になってきてます・・・(泣)


The Art of Trolls(英語)

かわいいココナッツのモンスター『カカモラ』の映像が収められたディズニー『モアナと伝説の海』の予告

ディズニーの長編アニメーション『モアナと伝説の海』の新しいアメリカ版予告が公開されました。今回はアクションシーンが満載です。

アクションシーンが満載の予告

今回公開された『モアナと伝説の海』の予告では、すでに公開されているティーザーや特報動画には無いアクションシーンが追加されています。スピード感ある戦闘シーンやカヌーを操るシーンをつなげているので、男の子たちも楽しめそうな映画になっていることがわかります。

Moana Official Trailer

かわいいココナッツのモンスター『カカモラ』

巨大なカヌーに乗ったココナッツのモンスター『カカモラ』が公開されました。かなりかわいいキャラクターなのですが、戦闘態勢に入ると凶暴なモンスターに変身するようです(笑)。カカモラはタイムコード1:20で登場します。

火山のモンスターの動きに連動した煙と溶岩に注目

今回の予告動画には、火山の噴火口から現れるモンスター(神?)の映像が入っています。この火山のモンスターは『カカモラ』と同じく顔はかわいいのにパワフルな戦い方をします。

映像の注目ポイントは激しいアクションをするモンスターの動きと連動させて煙と溶岩が本物のように動くところです。煙や溶岩などの動きは映像として見栄えがするようにデザインされながらも、物理的に計算させるので非常に難しい技術が使われています。

追記:コンセプトアート画集『ジ・アート・オブ モアナと伝説の海』

ディズニーの長編アニメーションが劇場公開になるたびに出版されているのが、コンセプトアート画集『ジ・アート・オブ モアナと伝説の海』です。カカモラのデザインが決定されるまでに作られたさまざまなバージョンを知ることができます。


ジ・アート・オブ モアナと伝説の海

ディズニー・アニメーション・スタジオのコンセプトアート画集はハズレがないので、ディズニーファンやコンセプトアートが好きな人におすすめです。他にも『アナと雪の女王』や『スートピア』などの画集も出版されているので、詳細はこちらの記事を参照し頂けるとありがたいです。

追記:『モアナと伝説の海』のサウンドトラック

『モアナと伝説の海』のサウンドトラックは現在4種類ほど発売されています。インポート版2種(オリジナル版とデラックス版)、日本版2種(英語の曲と日本語の曲)とあり、どれもCDジャケットが紛らわしいので注意してください(笑)。

インポート版

インポート版のオリジナル・サウンドトラックCDです。映画で使用されたオリジナルソングとスコアが40曲収録されています。


Ost: Moana

インポート版 2ディスク・デラックス・エディション

リン=マニュエル・ミランダさんのファンにおすすめなのがインポート版2ディスク・デラックス・エディションです。リン=マニュエル・ミランダさんのデモバージョンやマーク・マンシーナさんのデモバージョンが2枚目のCDに入っています。2枚組のCDで59曲収録されています。


Ost: Moana (2-disc deluxe edition)

英語の曲に日本語のジャケットがついたCD

日本語のジャケットですが、英語の曲を収録したCDです。40曲収録


モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック<英語版>

日本語の曲が収録されたCD

日本の声優さんが吹き替えたバージョンのCDです。主題歌『どこまでも~How Far I’ll Go~』は屋比久知奈さんが歌う劇中歌、加藤ミリヤさんが歌うエンドソングが収録されています。またボーナストラックにアレッシア・カーラさんのバージョンも収録されています。41曲収録


モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック <日本語版>

ストップモーション・アニメーションに特化した映像を作り続けているライカ(Laika)について

長編アニメーションを制作しているライカ(Laika)はストップモーションと呼ばれる撮影技術に特化したアニメーションスタジオです。どの作品も素晴らしい映像なのですが、日本では未公開となっている状態が続いています。特に新作『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス』は日本のカルチャーをテーマにしているにもかかわらず未公開です(泣)。

アニメーションスタジオのライカ(Laika)とは

アメリカ、オレゴン州ポートランドを本拠地とするアニメーションスタジオがライカです。ライカはディズニーやピクサーなどのアニメーションスタジオとは違い、ストップモーション・アニメーションという撮影方法に特化したアニメーションスタジオで、長編アニメーションを制作しています。

スタジオの代表はナイキの創業者フィリップ・ナイトさん

このアニメーションスタジオはナイキを創業したフィリップ・ナイトさんが代表をつとめ、息子のトラヴィス・ナイトさんがCEOをつとめています。世界的なスポーツメーカーの一族がアニメーションスタジオを運営しているとは驚きですね。

前身はウィル・ヴィントン・スタジオ

もともとオレゴン州にはストップモーションに特化したウィル・ヴィントン・スタジオ(Will Vinton Studios)が創業していました。ウィル・ヴィントン・スタジオは90年代に入ると財政的に苦しくなったようで、フィリップ・ナイトさんに出資してもらい、フィリップ・ナイトさんの息子であるトラヴィス・ナイトさんをアニメーターとして雇入れます。その後も財政的に苦しかったためウィル・ヴィントン・スタジオは完全にフィリップ・ナイトさんの会社になり、現在のライカになったようです。

ストップモーション・アニメーションとは

ストップモーション・アニメーションとは歴史のある撮影技術で、CGや機械などが発達していなかった時代に重宝された特撮です。

例えば人形のアニメーションを作る場合、人形を少し動かし、写真を撮ります。また少し動かしては写真を撮る・・・何度もこの作業を繰り返し、撮影された写真を映像としてつなげることで、パラパラ漫画と同じようなアニメーションを作ることができます。

あえてストップモーションを使う理由

撮影に手間暇がかかる上に、熟練したアニメーターも必要な撮影技術のため、現在ではストップモーション・アニメーションを使用する機会が減ってしまいました。しかしストップモーション・アニメーションを使用するとCGやセルアニメとは違った雰囲気の映像表現ができるので、現在ではあえてストップモーション・アニメーションを使用する場合が多いです。特にライカではストップモーション・アニメーションを使用するために最先端のCG技術や機械を導入しているので、かなり特殊な映像表現になっています。

ライカの映像作品

ライカの制作した劇場公開映画は4作品あります。しかし残念ながらザ・ボックストロールズ(日本未公開)』や『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス(日本未公開)』は日本で公開されていません。

追記:日本未公開の作品についてはアメリカ版(英語)のBlu-rayを見るしか方法がありません。ライカの映画は独自の世界観があるので英語がわかった方がより楽しめるのですが、映像表現はもちろんのこと、背景や小道具のデザインもすばらしいので作品を十分に楽しめると思います。


コララインとボタンの魔女 スタンダード・エディション [DVD]
アメリカ劇場公開 2009年2月6日
日本劇場公開 2010年2月19日


パラノーマン ブライス・ホローの謎 [Blu-ray]
アメリカ劇場公開 2012年8月17日
日本劇場公開 2013年3月29日


BOXTROLLS [Blu-ray](英語)
アメリカ劇場公開 2014年9月26日
日本未公開


Kubo and the Two Strings [Blu-ray](英語)
アメリカ劇場公開 2016年8月19日
日本未公開

ライカの作り出すファンタジー

ライカの映画はモンスターやホラー的なビジュアル要素を入れたファンタジーが特徴です。しかし基本的には子供向のファンタジーとして作られているので、過激なシーンなどは無いように作られています。なので安心して家族で見ることができます。

ライカのストーリー

すべての作品はハッピーエンドになるように作られていますが、大人が見ても十分に楽しめるようなストーリーになっています。特に物語の核となる部分は悲く、同情してしまうような傾向があるので、映画を見た後にもしんみりとする感情が残ります。例えていうなら、昔ながらの童話を読んだ時のような苦さと言ってもいいかもしれません。

日本未公開の理由を考える

どんな問題があってライカの映画が日本公開されていないのかわかりませんが、私が思うところは上記に書いたストーリーに問題があるのだと思います。日本ではしんみりとする感覚が残ったり、昔の童話のような苦さが残る部分があるとウケないのかもしれません。日本では完全なハッピーエンドが求められている気がします・・・。

例えばディズニーの映画『アナと雪の女王』にその傾向を見ることができます。この映画ではエルサがダークサイドに落ちるシーンとして『レット・イット・ゴー』を歌います。しかし日本の訳は「あるがままで」と訳され、完全なポジティブソングにされてしまいました。おかげでストーリーが理解しにくくなったものの、日本でも大ヒット・ソングとなりました。たぶん日本語の翻訳に携わったチームはハッキリと日本人の好みを分析した上での決断だったのだと思います。

魅力的なキャラクターや舞台のデザイン

ライカの映画に登場するキャラクターや舞台などのデザインは、舞台となる国や地域のカルチャーを研究したうえで作られているので、リアルな存在感があります。また忠実に現実を再現するだけではなくファンタジーとしてデフォルメされたいるので、独自のファンタジー世界を作り出していると思います。

ライカのコンセプトアート画集

キャラクターや舞台の制作過程はコンセプトアート画集 (英語版)が出版されているので、そちらで詳しく知ることができます。残念ながら映画『コララインとボタンの魔女』のコンセプトアート画集は出版されていません。


The Art and Making of ParaNorman (英語)
出版社: Chronicle Books
著者: Jed Alger


The Art of The Boxtrolls (英語)
出版社: Chronicle Books
著者: Phil Brotherton


The Art of Kubo and the Two Strings (英語)
出版社: Chronicle Books
著者: Emily Haynes

映画ジャングル・ブックのメイキングがわかる画集『The Art of Disney The Jungle Book (英語) 』

映画監督ジョン・ファヴローさんによるの実写映画『ジャングル・ブック』のコンセプトアートやメイキングが掲載された画集『The Art of Disney The Jungle Book (英語) 』が出版されています。

画集『The Art of Disney The Jungle Book (英語) 』

2016年8月11日に日本公開となった映画『ジャングル・ブック』ですが、アメリカの公開日と同じ2016年4月15日に画集『The Art of Disney The Jungle Book (英語) 』が出版されています。コンセプトアート、メイキングの写真、動物や植物のCGIなどが掲載されています。

メイキングについてまとめた画集

映画『ジャングル・ブック』の画集は映画全体のメイキングを網羅しています。キャストとチームの紹介、キャラクターと背景、撮影技術、動物のアニメーション、CGIについてたくさんの写真と共に解説が書かれています。特にコンセプトアートと写真は極力大きく掲載されていながらも、きれいにレイアウトしてあるので見やすいです。

The Art of Disney The Jungle Book

コンセプトアートも豊富に掲載

『The Art of ・・・』と題された映画の画集はコンセプトアートを主に掲載した本が多いので、映画のコンセプトアートを期待して購入する人も多いと思います。この『The Art of Disney The Jungle Book (英語) 』はすべてがコンセプトアートの画集とはなっていませんが、コンセプトアートも豊富に掲載されています。特に第2章の主人公モーグリや動物たちのコンセプトアートは素晴らしいです。鉛筆で描かれたスケッチからデジタルでペイントされたリアルなコンセプトアートまで掲載されているので、十分に満足できる仕上がりです。

撮影技術よりもネール・セティ君に驚く

撮影技術について解説されたチャプターでは、ブルーバックスクリーンの中で主人公モーグリ役のネール・セティ君がどのように演技をしているのかわかります。ネール・セティ君の周りには草木のセットが作られているのですが、それ以外の場所には何も無い空間です。さらに動物たちとの会話シーンは巨大な動物のお面のようなものを相手に演技しています。子供とは言ってもプロはスゴイですね(笑)。

CGIについて

巻末ではシア・カーン、ラクシャ、カーのジャングル、レイジ―リバーのCGIについて12ページほど掲載されています。モデリング、テクスチャ、ルックデベロップメントなどの写真をたくさん掲載しているので、ひとつひとつの写真のサイズは小さいのですが、全体的な制作工程がわかるようになっています。ただしCGIの専門誌のようなレベルの解説は無く、写真に対して簡単なキャプションをつけた感じになります。

映画『ジャングル・ブック』のサントラ

日本語版のサウンドトラックが発売されています。ディスク1はオリジナルの英語バージョン、ディスク2は日本語バージョンが収録されています。西田敏行さんの歌う「ザ・ベアー・ネセシティ」と石原慎一さん、Little Glee Monsterの歌う「君のようになりたい」がそれぞれ収録されています。

ジャングル・ブック オリジナル・サウンドトラック

関連記事

シーアさんが歌う『ファインディング・ドリー』の主題歌を日本語吹替版では八代亜紀さんが歌います

ピクサー・アニメーション・スタジオが制作したアニメ『ファインディング・ドリー』の日本語吹替版では、八代亜紀さんが主題歌を歌います。

ファインディング・ドリーの主題歌「アンフォゲッタブル」

アニメ『ファインディング・ドリー』では、健忘症であるドリーが主人公なので主題歌に「アンフォゲッタブル」を使用したのはメッセージとして最適だと思います。またシーアさんが歌うことによって神秘的な海の世界を感じさせてくれます。

下記にリンクした映像はドリーの声優をしているエレンさんの番組で、シーアさんが主題歌「アンフォゲッタブル」を初披露したときの動画です。

Sia Performs ‘Unforgettable’

日本語吹替版は八代亜紀さんが歌う

日本語吹替版のエンディングは八代亜紀さんが「アンフォゲッタブル」を歌います。日本語吹替版なので八代亜紀さんが日本語で歌うのかと思っていたら、なんと英語で歌っています・・・スゴイ!

しかし「英語で歌うなら日本語版エンディングは要らないのでは?」と思ってしまうところですが、シーアさんのアレンジとは違うバージョンなので、八代亜紀さんのバージョンも必聴です。どちらもいい仕上がりなので、なにか得した気分です(笑)。

『ファインディング・ドリー』 八代亜紀さん日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」音楽予告

八代亜紀さんが声優で登場

ちょっとネタバレになってしまうのでこれから映画を見に行く予定の人は下記の動画は見ない方がいいかも?ちなみに字幕版ではこのシーンをシガニー・ウィーヴァ―さんが担当しています。

ファインディング・ドリー「こんにちは。八代亜紀です」日本語吹替版、まさかの本人役で登場!~本編映像~

ファインディング・ドリーの商品

劇場公開に合わせてファインディング・ドリーのサウンドトラック、コンセプトアート画集などディズニー/ピクサーのファンにはうれしい商品が発売されています。

ファインディング・ドリー オリジナル・サウンドトラック

「ファインディング・ニモ」、「ウォーリー」などのさまざまな映画音楽を手掛けているトーマス・ニューマンさんが作曲しています。もちろんこのCDには八代亜紀さんが歌う「アンフォゲッタブル」も収録されています。

ジ・アート・オブ ファインディング ドリー: The Art of Finding Dory (CHRONICLE BOOKS)

ドリーやハンクなどのキャラクター達や、海の中の風景などのデザインが作られるまでの過程を解説した本です。ラフスケッチ、デジタルの2D画、クレイモデルなど、3D-CGとして制作されるまでのさまざまなアートワークを楽しむことができます。

ロボフィッシュ ファインディング ドリー (ニモ)

まるで生きているように水中でニモが泳ぐおもちゃです。